GEMFOREXは両建て&スキャルピングOK!ただし注意事項あり

GEMFOREXは「両建て」も「スキャルピング」もできるFXブローカーです。

ただし、いくつか気を付けるべきことがあるので今回紹介していきます。

 

GEMFOREXで両建ては可能?条件は?

「ある通貨ペアについて、同時にロングポジションとショートポジションを所持すること」を両建てと言います。

 

GEMFOREXではこの「両建て」をすることが可能です。

 

ただし、「一つの口座でロングもショートも所持する両建て」しかできません。

 

  1. 2つ以上の口座を使う両建て
  2. 2つ以上の業者を使う両建て
  3. 2人以上で行う両建て

 

などは禁止されています。

少し解説していきますね。

 

1.2つ以上の口座を使う両建て

GEMFOREXには「マイナス口座を0に戻すサービス(ゼロカット)」があるので、2つの口座を使って両建てすると、「口座Aで大きな利益を狙いつつ、口座Bの損失はゼロカットで減らす」ということができてしまいます。

 

そのため、複数口座を使った両建ては禁止しています。

 

2.2つ以上の業者を使う両建て

例えば「GEMFOREXでロングを、XMでショートを」という感じの両建てですね。

 

これもバレるので絶対にやめましょう。

 

ちなみに、「複数ブローカーを使った両建て」をOKとしているところはほぼ存在しないので、両方で何らかの罰則が発生する可能性が高いです。

 

また、「GEMFOREXでロングを、国内FX業者でショートを」という両建ての場合はバレない可能性が高いようです。

 

ただし、国内FX業者にはゼロカットがないので実行する意味が薄いです。

 

3.2人以上で行う両建て

「あなたがロングを、友人がショートを」という感じの両建てです。

 

指値注文をすれば、お互い同値でポジションを持つことができるはずです。

 

ただ、これもバレるのでやめましょう。

 

その他のNGになりやすい両建てを紹介

正確には両建てと言わないのかもしれませんが、

 

  • 変動の傾向が似ている2つの通貨ペアでの両建て
  • 「○○/円&△△円」「□□ドル&××ドル」などの両建て

 

GEMFOREXに限らず、ほとんどの海外FX業者が、「規約で明確に禁止となっている取引形式以外にも、当社が判断して『不正』と判断したものは禁止していただきます」というスタイルを採っています。

 

そのため、上記の2種類のやり方については「ケースバイケース」としか言いようがありません。

 

ただ、明らかな「不正な両建て」ではないので、NGと判断されたとしても最初は「警告」で済む場合が多いかと思います。

 

そもそもGEMFOREXで両建てをする意味はある? 

繰り返しになりますが、GEMFOREXで行えるのは「1つの口座での両建て」だけです。

 

では、これを実践する意味はあるのでしょうか。

 

両建てをすると、「相場変動の影響を受けなくなる(どう転んでも0になる)」ので、リスクヘッジの意味で行う人が少なくありません。

 

また、ロングとショートの価格・取引量をずらして、「リスクをゼロにはしないが、リスクを減らして利益を取りにいく」というやり方もあります。

 

ただ、いずれにせよ「リスクを下げたい」という理由だけで両建てを行うべきではありません。

 

なぜなら、単純に「スプレッド(手数料)」を2ポジション分払うことになるからです。

 

また、失敗すれば両方のポジションで損失が出る可能性もあります。

 

GEMFOREXで両建てをしていいのは、「ある別の戦略と、両建てを組み合わせるとき」だけです。

 

ただ、その「別の戦略」も当然勝算のあるものでなければなりません。

 

よく聞く「○○両建て必勝法」や「両建て○○戦略」などにはだいたい大きなデメリットがあるので、実現性は低いと思います。

(あなた自身が、両建てを利用した必勝法を独自に編み出す必要があるレベルです)

 

GEMFOREXでスキャルピング取引は可能?条件は?

数分以内で完了する取引形式のことを「スキャルピング(取引)」と言います。

 

ブローカー側の負担が多いので、(特に国内ブローカーには)禁止しているところが目立ちます。しかし、GEMFOREXであればスキャルピング取引を行うことが可能です。

 

GEMFOREXは約定力(投資者の注文価格と、約定価格をズラさない能力)も非常に高いので、スキャルピング取引をしやすいブローカーであると言えます。

 

ただし、禁止事項があるので気を付けましょう。

 

  1. 極端な大口トレード
  2. 超ハイスピードスキャルピング取引
  3. 相場急変タイミングのみの取引

 

1.極端な大口トレード

目安として「5分間で10ロットを超えるトレード」をすると、取引停止処分などに課せられるかもしれません。

 

GEMFOREX10ロットと言えば100万通貨であり、ドル円なら軽く1億円を超えることになります。

 

それでもGEMFOREXのレバレッジは1000倍ですから、10万円ほど用意すれば実現できるわけですが、いずれにせよ数分で扱うような金額ではありません。

 

また、5分以上かけるとしても「30ロットを超えるトレード」をする場合は同じく何らからの処分が下るようです。

 

ちなみに事前にGEMFOREXに申請して許可が出れば、大口トレードをしても構いません。

 

ただ、毎回申請するのは大変ですので、特に取引回数(頻度)が多くなるスキャルピングでは実現性が非常に低いと言えるです。

 

2.超ハイスピードスキャルピング取引

「サーバーに大きな負荷がかかるレベル」の超ハイスピードスキャルピング取引をすると、取引停止処分が発生するかもしれません。

 

「人力のスキャルピング」でこの処分が下ることはあまりなく、EA(自動売買プログラム)を使っている場合に起きやすいようです。

 

ただ、GEMFOREXの場合、このケースでは「警告」で済むことがほとんどだそうです。

 

警告が来たら、素直に取引頻度を落とせばそれでOKです。

 

「超ハイスピード」の定義は明らかになっていませんが、「注意されたらやめる」というくらいの意識でほぼ大丈夫です。

 

ただし、1回でも警告が届いたのであれば、その後は気を付けるべきでしょうね。

 

「次も警告されたらやめればいい」と考えると、いきなり口座凍結などのペナルティを課せられるかもしれません。

 

3.相場急変タイミングのみの取引

スキャルピング取引には「ポジション所持時間が短いので、1回ごとの利益は少ない」という欠点があります。しかし、「相場急変時」なら、スキャルピング取引のこの弱点はある程度解消されますよね。

 

ただし、相場急変時「のみ」トレードするのは、スキャルピング取引に限らずGEMFOREXでは禁止されています。

 

例えば、「経済指標発表」「雇用統計発表」「政府の介入」などがあると、ここでいう「相場急変時」とみなされます。

 

しかし、あくまで相場急変時「のみ」取引するのがダメというだけなので、日頃からGEMFOREXでトレードしている人であれば問題ありません。

 

ただし、「普段は別の海外FXブローカーで取引して、相場急変時だけGEMFOREXを利用する」というのも、もちろん禁止なので気を付けてください。

 

まず間違えないことだとは思いますが、複数のブローカーを使っている人は「自分がどのブローカーでトレードしているのか」をきちんと認識しておきましょう。

 

まとめ

GEMFOREXの「両建て」や「スキャルピング」の条件は、「平均的な海外FXブローカーとだいだい同じ」と言えますので、特に困ることはないはずです。

 

ただし、FXでものすごく稼げるようになると、いつの間にか「5分で10ロット以上の取引」「(期間に関係なく)30ロット以上の取引」はやってしまうかもしれません。

 

どうしても大口取引がしたいのであれば、事前にGEMFOREXの許可を取りましょう。

(しかし、必ず許可が出るとは限りません)

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