GEMFOREXが出金拒否処分を下す場合がある行為とは?

ここでは、「GEMFOREXが出金拒否をする可能性がある、ユーザー側の違反行為」をメインに解説していきます。

 

「トレーダー側に悪気があろうとなかろうと関係ない」という側面が強いので、GEMFOREXで取引をする前にぜひ確認しておいてください。

 

GEMFOREXで出金拒否処分が下される恐れがある違反行為を紹介

GEMFOREXに限らず、そのFX業者が定める違反行為をすると出金拒否処分が下るかもしれません。

 

その違反行為のなかから代表的なものを紹介します。

 

  1. グループでの取引
  2. システムの穴をつく行為
  3. 「1つの口座での両建て」以外での両建て
  4. 「相場が大きく動くとき」だけ取引する
  5. 無許可での大口取引

 

1.グループでの取引

2人以上で協力して取引をする」ことを指します。

 

「自分がロングポジションを所有し、協力者がショートポジションを所有する」などが代表的だと思います。

 

FX仲間」がいるとしても変な気は起こさないようにしましょう。

 

恐らく協力者ともども出金拒否されます。

 

2.システムの穴をつく行為

「システムに弱点を残しているGEMFOREXに責任がある」という理屈は通りません。

 

容赦なく口座凍結されるか、出金拒否されることでしょう。

 

もし何らかの不備を見つけても悪用しないようにしましょう。

 

ちなみに、GEMFOREX側に「こういう不備がありますよ」などと伝える必要はないと思います(面倒ですし。きっと誰かがあなたの代わりにやってくれます)。

 

3.「1つの口座での両建て」以外での両建て

GEMFOREXでは「両建て(ロングとショートを同時に持つ戦略)」ができます。

 

ただし、許されているのは「1つの口座での両建て」だけです。

 

  • 「この口座でロング、別の口座でショート」という両建て
  • 「GEMFOREXでロング、別の業者でショート」という両建て

 

などは禁止であり、出金拒否などの処分が下る可能性があります。

 

ちなみに、ほとんどの海外FXブローカーが「複数ブローカーを使った両建て」をNGとしています。ですから、もしやってしまえば両方のブローカーで出金拒否されると考えましょう。

 

4.「相場が大きく動くとき」だけ取引する

経済指標発表、アメリカ雇用統計発表、政府や中央銀行の介入……などなど。

 

「相場が激しく変動することが容易に予測できるとき」のみ、取引することをGEMFOREXは禁止しています。

 

ただし、禁止しているのは、あくまでそういうタイミング「のみ」トレードする事です。

 

日頃から継続してGEMFOREXでトレードしているのであれば、ビッグイベント時でも問題なく取引することが可能です。

 

「相場が大きく動く=稼ぎやすい」という事でもあるのでぜひ挑戦しましょう。

 

ただし、当然損失も大きくなるので気を付けてくださいね。

 

5.無許可での大口取引

あくまで目安なのですが「5分間で100万通貨以上の取引」をすると出金拒否される場合があります。ただし、事前にGEMFOREXに申請して許可を取っていれば大丈夫です。

 

ただ、「1通貨=100円」とすると、100万通貨なら1億円です。

 

GEMFOREXのレバレッジ倍率は1,000倍ですが、それでも10万円の自己資金が必要になります。よほど稼いでいるのでなければ、5分間で動かすべき金額ではないはずです。

 

違反行為ではないものの見落としがちなこと

「違反行為」とはまた違いますが、GEMFOREXで出金拒否される行為がもう一つあります。

 

それは、「未決済のポジションがある状態で、出金しようとすること」です。

 

ですからGEMFOREXで出金を行う場合は、全てのポジションを決済している必要があります。

 

デイトレーダーやスキャルピングメインの人にとってはほぼ関係ない話かもしれませんが、スイングトレード以上の長期トレードをしている人は、「今出金する必要があるけれど、戦略的に考えてすぐに決済するのはマズい」というシチュエーションに陥らないようにしましょう。

※「出金申請自体が行えない」ので、厳密に言えば「出金拒否」とは違います。

 

GEMFOREX側の責任で出金拒否が起きたことはある?

続いて、GEMFOREXの「これまでの出金拒否歴」を具体的に見ていきましょう。

 

  1. 「不正利用者」に対して出金拒否を起こしたことがある
  2. 「不正な出金拒否」は一回も起こしていない
  3. 「不具合による出金拒否」を起こしたことがある

 

1.「不正利用者」に対して出金拒否を起こしたことがある

ここでいう「不正利用者」というのは「悪質な方法でトレードをしたユーザー」のことを指しています。

 

オフィシャルサイトでGEMFOREXの公式見解を読むことができますが、ハッキリ言って相当怒っていますね。

 

ちなみに、このパターンの出金拒否は過去3回あるようです。

 

2.「不正な出金拒否」は一回も起こしていない

「不正な出金拒否=利用者側に落ち度がない出金拒否」は一回も起こしていないとのことです。

 

GEMFOREXほどの大手ブローカーが今さらそんな「信頼を地に落とす行為」をするはずがありませんよね。

 

日本の業者で例えるのであれば、「楽天市場が不正をする意味があるか?」という事になるでしょう。

 

ただ、裏を返せば「まだ信頼のないマイナーFX業者」であれば、出金拒否をする意味があるという事でもあります。

 

幸い世の中には「大手FXブローカー」がたくさんあるわけですし、あえて得体の知れない業者で取引する必要はありません。

 

3.「不具合による出金拒否」を起こしたことがある

もちろんワザとではないのでしょうが、GEMFOREX側の不具合で出金拒否が起こったことがあります(過去一度のみ)。

 

ただし、出金拒否に見舞われたトレーダーときちんと話し合い、最終的には双方納得する形で収束したそうです。

 

しかし、GEMFOREXは「完全に私たちが悪い」という表現は使っていません。

 

詳細は明かされていませんが、恐らくトレーダー側にも何らかの原因があったのでしょう。

 

GEMFOREXで出金手続きが反映するまでの日数は?

GEMFOREXでは「出金手続き→口座反映」まで通常23日ほどかかるようです。

 

ただし、出金金額が大きい(目安として100万円以上)場合は45日要するケースもあるのだとか。

 

すぐに「出金拒否された!」と思わず、まずは25日待つようにしましょう。

(休業日は処理が進まないので注意)

 

さて、GEMFOREXは「規約を破っている(疑いがある)利用者」を全てマークしています。

 

そして該当する利用者が出金手続きをしたら、そこから特別なチェックを行う可能性があります。

 

このチェックには37日ほど要するそうですが、「調査を行いますので、お待ちください」と前もってGEMFOREX側からきちんと連絡が入るようです。

 

ここで、

 

  • クリーンなユーザーだった ⇒ 普通に出金する
  • アウトだった ⇒ 規約に沿った措置を取る

 

という事になります。

 

「措置」の内容は明らかになっていませんが、「出金拒否(もしくはそれに準ずること)」が行われるケースもあるようです。

 

まとめ 

GEMFOREXの出金拒否事情について解説しました。

 

とりあえず、普通にトレードしている限りは関係のない話だと思っていて構いません。

 

ただ、大金を稼げるようになれば「許可ナシでの超短期大口取引」はしてしまうかもしれません。

 

「効率よく稼ぎたい」と考えれば「ビッグイベント時『のみ』のトレード」も行ってしまうかもしれません。

 

これらに限らず「特殊な行為」をするのであれば、前もってきちんと規約を確認しましょう。

 

それでも分からなければ、GEMFOREX側に「こういう戦略を取りたいのですが、大丈夫でしょうか?」などと質問してみることをおすすめします。

 

また、「バレなければ大丈夫」などとは考えないようにしましょう。

バレますので。

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