easyMarketsの評判や評価・安全性などの特徴が3分で丸わかり

easyMarkets(イージーマーケット)という海外FX業者をご存知でしょうか?easyMarketsは日本における知名度が低く、公式サイトやマイページが日本語化されたのは最近なので、「聞いたことがない」「新興の海外FX業者かな?」というように思われる方は、きっと多くいらっしゃることでしょう。

しかし、easyMarketsは現在までで20年近く運用を続けており、海外FX業界の中でもかなり歴史の長い海外FX業者なのです。海外FX業者の信頼性・安全性を見極める上で、運用年数が長いことは、どの要素よりも参考になるものだと言えるでしょう。

また、easyMarketsは分別管理でユーザーの資金を管理しており、独自ツール・ゼロカットシステム等を導入しています。そのため、資金に関するリスクを大きく抑えることが可能です。その他にも、海外FX業者における老舗であるeasyMarketsには、さまざまな魅力が詰まっています。

この記事は、海外FX業者であるeasyMarketsにおける概要について、たった数分で理解できるようにご紹介していきます。

運営会社

easyMarketsは、「EF Worldwide Ltd」という会社が運営をしている海外FX業者です。2001年に設立され、現在まで20年近くもの年数において運用しつづけています。

設立当初は「Easy Forex(イージーフォレックス)」という業者名でしたが、2016年に現在も使われているeasyMarkets(イージーマーケッツ)に業者名を変更しました。easyMarketsが新興海外FX業者だと思われているのは、社名が変わったのが最近だからという理由かもしれません。

それでは、easyMarketsの運用会社であるEF Worldwide Ltdは、どのような「金融ライセンス」を所有しているのでしょうか?

金融ライセンス

海外FX業者の安全性・信頼性を見極める上で、「金融ライセンスを取得しているか?」ということは非常に重要な指標です。

easyMarketsでは、「キプロス証券取引委員会の金融ライセンス(CySEC、ライセンス番号079/07)」と、「オーストラリア証券取引委員会の金融ライセンス(ASIC、ライセンス番号246566)」を取得しています。

金融ライセンスの中でも、キプロス証券取引委員会のライセンスは取得が難しく、規制が厳しいものとなっているのが特徴です。さらに、海外FX業者はキプロス証券取引委員会から金融ライセンスを取得すると、「ICF(投資家補償基金)」への加盟が義務付けられます。

また、オーストラリア証券取引委員会はオーストラリアのシドニーにおける同国随一の証券取引所です。easyMarketsでは、このような2種類の金融ライセンスを取得しているため、トレーダーの資金と運営資金は分別管理するように徹底されています。

最大レバレッジ

海外FX業者の大きな魅力であるハイレバレッジによるトレード。レバレッジは10倍程度に設定するのが基本とされている傾向もありますが、海外FX業者のハイレバレッジに魅力を感じている方は多いと思います。

ハイレバレッジによるトレードはリスクも高い分、大きなリターンを狙うことができ、少額の資金からでも元手以上の利益を得ることが可能です。そのため、「最大レバレッジが高いかどうか?」というところも、海外FXトレーダーにとっては重要な指標となっています。

easyMarketsでは、最大レバレッジ「500倍」でのトレードを行うことが可能です。国内FX業者のの最大レバレッジは25倍と金融庁が上限を定めているため、easyMarketsではかなり高いレバレッジでのトレードができることが分かります。

ただ、easyMarketsでは口座タイプ・銘柄の種類・口座残高・取引ツールによって、レバレッジ規制がかかるので注意が必要です。各項目におけるレバレッジ制限は、以下のとおりとなっています。

  • 口座タイプ:クラシック・プレミアム口座「500倍」、VIP口座「200倍」
  • 銘柄:FX通貨ペア「500倍」、株価指数CFD「50倍」、商品CFD「100倍(XAGUSDのみ50倍)、仮想通貨CFD「5倍」
  • 口座残高:200万円未満「500倍」、200万円~500万円未満「200倍」、500万円以上「100倍」
  • 取引ツール:MT4「400倍」、独自ツール「200倍」

このように、条件次第でレバレッジが引き下げられてしまうことに注意しましょう。

スプレッド

海外FXトレードにおける取引コストを抑えるためには、狭いスプレッドを持っているかどうかが重要となります。

easyMarketsのVIP口座では、他業者のECN口座レベルでの狭いスプレッドでトレードを行うことができます。また、easyMarketsでは固定スプレッド制(常にスプレッドが同じ数値で固定されている状態)を導入しているため、あらかじめ取引コストを簡単に計算しておくことが可能です。

ただ、VIP口座では初回入金額が「100万円以上」となっており、非常に高額となっています。このため、資金に余裕のあるトレーダーしかVIP口座を利用することは難しそうです。また、クラシック口座やプロ口座などの口座タイプのスプレッドにおいては、他社と比べてそこまで狭くはありません。

このように、easyMarketsでは資金が潤沢な方は、より充実した環境でのトレードが可能となっています。

インジケーターの種類

はじめにもお伝えした通り、easyMarketsには独自の取引ツールを導入しています。独自ツールは「dealCancellation」という名称で、easyMarketsにおける最も革新的なツールです。

easyMarketsは、リスクフリーを可能とする独自ツールとなっています。具体的に言うと、市場が自分が思っていたより不利に動いた際に、1~6時間ほどの取引をキャンセルできる猶予時間が手に入るというツールです。

独自ツールであるdealCancellationでは、以下のタイミングでも利用が可能となっています。

  • 経済指標などの大きなイベントでの取引
  • 負けトレードになってしまった場合
  • 大口取引をしているとき
  • ボラティリティ(株価の値動きの幅)を利用しているとき

このように、dealCancellationを利用することによって、海外FXにおけるさまざまな状況下でも安心して取引を行うことが可能です。

そして、仮に独自ツールが合わないと感じた方は、世界的に有名な取引ツールである「MT4(メタトレーダー4)」を利用することもできます。MT4にはインジケーターの種類が豊富にあるため、自分好みのインジケーターが利用可能です。

MT4で利用することができるオススメのインジケーターとしては、「Alert SMA-EMA」や「SHI_Channel_Fast.mq4」などが挙げられるでしょう。

1. Alert SMA-EMA

「Alert SMA-EMA」とは、インジケーターとして最も有名である移動平均線に、アラート機能をつけたインジケーターになります。株投資などをしている方ならご存知だと思われる移動平均線とは、ある一定の期間における平均価格を線でつなぎ、グラフに表したものです。

移動平均線は株チャートに限らず、FXチャートにおいても最も重要なテクニカル分析だと言われています。そして、移動平均線にアラート機能をつけることで、下落トレンドや上昇トレンドに変換するタイミングが、従来よりも分かりやすくなりました。

そのため、Alert SMA-EMAは海外FX初心者にも、非常に扱いやすいインジケーターだと言えるでしょう。

2. SHI_Channel_Fast.mq4

「SHI_Channel_Fast.mq4」とは、安値や高値を結ぶ線であるトレンドラインを、自動で引くことができるインジケーターのことです。

「トレンドラインをどう引けばいいか分からない」というときでもSHI_Channel_Fast.mq4を利用することで、初心者トレーダーでも簡単にトレンドラインを引くことができます。さらに、レンジ相場(一定の変動幅において価格が上がったり下がったりする相場)やトレンド相場(市場に一方向の方向性が出ている相場)のどちらでも、自動的にラインを作成することが可能です。

このように、SHI_Channel_Fast.mq4はFXトレードで利益を出すために効果的なインジケーターだと言えるでしょう。

EA(自動売買ツール)

easyMarketsでは、自動売買を行うことが許可されています。そのため、自動売買ソフト(EA)によって、感情に左右されない機会的な運用をしていくことが可能です。

ただ、独自ツールであるdealCancellationでは、自動売買を行うことができません。そのため、easyMarketsで自動売買を行う場合は、MT4を取引ツールとして利用します。

MT4はインジケーターの種類だけでなくEAの種類も豊富なため、自分の好きなEAでトレードを行うことができるでしょう。

マージンコール

FXトレーダーにとって、ロスカットによる強制決済は絶対に避けなければなりません。ロスカットはトレーダーの損失が拡大しないようにするための業者の措置ですが、ロスカットされることによって損失が強制的に確定されてしまいます。

そのため、「ロスカットされなければ損失を挽回できたのに・・・」というような思わぬ事態となってしまうこともあるようです。このロスカットを避けるためには、ロスカットラインが近いことを知らせる「マージンコール」が重要となってきます。

このマージンコールを実施していない業者も多いため、「マージンコールがあるのか?」という視点も、海外FX業者を選ぶ上では必要なことです。

easyMarketsでは、マージンコールが実施されているため、ロスカットラインが近いことを知らせてもらうことができ、資金を守ることができます。

ロスカット

easyMarketsでは、トレーダーの口座における証拠金維持率が「30%」に達した時点でロスカットが発動します。海外FX業者の中には証拠金維持率が50%でロスカットが発動する業者もあり、資産運用においての工夫がより必要となってくる業者も存在します。

一方、easyMarketsのロスカットラインは一般的な水準だと言えるでしょう。ただ、そこまでロスカットラインが低いわけでもないため、油断は禁物です。

両建て

easyMarkets(イージーマーケット)では、買い注文と売り注文を同時にする両建てが出来るかどうかに関して知りたい方も多いでしょう。

結論から言うと、easyMarketsでは、売り注文買い注文を同時に行う両建てができます。

ゼロカットシステム

ロスカットと併せて、トレーダーの損失を拡大させないための措置としては、「ゼロカットシステム」が挙げられるでしょう。

ゼロカットシステムによって、トレーダーは追証(追加保証金。いわゆる借金のこと)を負う必要がなくなります。そのため、ゼロカットシステムがあるかどうかは、海外FX業者を選ぶ上で非常に重要となる指標です。

海外FX業者の中にはゼロカットシステムに対応していない業者もあるため、口座開設する前によく確認しておく必要があります。一方、easyMarketsは、ゼロカットシステムに対応している海外FX業者の1つです。

さらに、全ての口座タイプによってゼロカットが対応されないというケースも、easyMarketsには存在しません。そのため、easyMarketsではゼロカットシステムによる大きな安心感の元でトレードを行うことができます。

取引手数料

海外FXで取引コストを抑えるためにはスプレッドの他にも、「取引ごとにかかる手数料」が安いかどうかも大きく関わってきます。

FXトレードで利益を高めることができたとしても、取引手数料などのコストが大きいと結果的に利益率が減少してしまうでしょう。そのため、口座開設する前に取引手数料について確認しておくことも、非常に大切なことだと言えます。

easyMarketsでは、全ての口座タイプにおいて取引手数料が無料です。また、前項でお伝えした通り、スプレッドに関しては原則固定スプレッド制なので、取引コストの計算が非常に分かりやすくなります。

ただ、easyMarketsはマイナススワップが多く、その支払額が他業者よりも高めとなっているようです。特に、南アランド円のマイナススワップが高額になっています。

このように、easyMarketsではスプレッド・スワップポイントによる取引コストが重くのしかかってきそうです。

入金手段

easyMarketsには、以下4種類の入金方法があります。

  • クレジットカード・デビットカード
  • STICPAY
  • WebMoney
  • 海外銀行送金

クレジットカードによる入金は口座へ即時反映となっており、スムーズな入金が可能となっているためオススメです。

出金手段

一方、easyMarketsの出金方法としても、以下4種類の方法が挙げられます。

  • クレジットカード・デビットカード
  • STICPAY
  • WebMoney
  • 海外銀行送金

クレジットカードでの出金の場合、入金額までの出金はカード会社経由です。マネーロンダリング防止のため、クレジットカード入金額以上の出金をする場合は、海外銀行送金となります。

ボーナス・キャンペーン

「豪華なボーナスキャンペーンをもらいたい」ということが、海外FX業者を選ぶトレーダーたちの理由として多く挙げられるほど、海外FX業者の魅力となっています。

一方、easyMarketsでは独自ツール「dealCancellation」を導入しているという部分で勝負をしているため、海外FX業者の豪華なボーナスキャンペーンということで差別化を目指していません。そのため、easyMarketsでは豪華だといえるボーナスキャンペーンは実施していないのです。

ただ、豪華ではないだけで、ボーナスキャンペーンを実施していないというわけではありません。easyMarketsでは、以下のようなボーナスキャンペーンを実施しています。

  • 新規口座開設ボーナスキャンペーン(携帯電話登録ボーナス)
  • 初回入金ボーナスキャンペーン
  • 友達紹介プログラム

easyMarketsのボーナスキャンペーンの特徴としては、他業者のように期間限定・短期間ではないというところです。そのため、焦って口座開設したりする必要はありません。

「新規口座開設ボーナスキャンペーン」では、口座開設をするだけで「3,500円」の証拠金をもらうことができます。海外FX業者の中では少額ではあるものの、期間限定なしでもらえるのは大きいところです。

また、「初回入金ボーナスキャンペーン」では、入金額の100%+75%をボーナスとしてもらうことができます。つまり、入金額に応じて100%入金ボーナス(上限50,000円)が付与されます。さらに、50,000円を超えた額に関しても100,000円以下までは75%分のボーナスを、100,001円以上の入金に関しても70%ボーナス(上限200,000円分まで)をもらうことができます。

さらに、「友達紹介プログラム」では、ソーシャルメディア・ウェブサイト・メッセージアプリから紹介した友達が入金を行うことで、1件ごとに最大750ドル(およそ75,000円)を獲得することができます。

easyMarketsではこのようなボーナスキャンペーンを実施していますが、いくつか注意しなければならないポイントがあるので、ひとつずつ見ていきましょう。

ボーナス自体の出金はできない

easyMarketsに限らず、多くの海外FX業者では「ボーナス自体の出金」を行うことができません。あくまで、もらったボーナスはFXトレードで活用するための軍資金と捉えた方が良いでしょう。

30日間トレードしないとボーナスは消滅する

easyMarketsでは、ボーナスをもらってから30日間に1回でもトレードをしなかった場合、もらったボーナスは消滅します。せっかくもらったボーナスを無駄にしないためにも、ボーナスは計画的に活用していきましょう。

出金額に応じてボーナスも消滅する

出金することでも、もらったボーナスが出金額に応じて消滅します。1回出金するだけボーナスが全て消滅する海外FX業者もあるため、比較的良心的だと言えます。

このような注意点に気をつけて、ボーナスを有効的に活用していきましょう。

各種手数料

easyMarketsの各種手数料は、以下のとおりとなっています。

  • 取引手数料:無料
  • 口座維持料:無料
  • 入金手数料:無料
  • 出金手数料:無料

このように、easyMarketsでは取引手数料・口座維持料・入金手数料・出金手数料など、ほとんどの手続きにおいて手数料がかかりません。ただ、株やCFDの取引における取引に関しては、取引数量の0.1%の売買手数料が発生します。

また、easyMarketsでの入出金では原則手数料がかかることはありませんが、金融機関・決済サービス会社で発生する各種手数料に関しては、自己負担となることに注意しましょう。

取引時間

easyMarketsでは銘柄ごとに取引時間が異なっているため、注意が必要です。ここではあくまで参考として、通貨ペア・仮想通貨・株式の取引時間(GMT)について見ていきましょう。

通貨ペア:日曜日22:00~金曜日22:00(MT4休憩時間21:55~22:05)

仮想通貨:日曜日22:00~金曜日22:00

株式  :月曜日06:00(2月11日)~水曜日00:05(4月11日)

また、スイスフラン(CHF)の通貨ペアのみ「21:55~22:05」のMT4休憩時間となっているので注意が必要です。

日本語サポート

2019年11月ごろまで、easyMarketsでは日本語サポートの対応をしていませんでした。しかし、2019年12年4日に公式サイトが日本語対応を開始します。

そして、2020年からはeasyMarketsの公式サイトにおける会員ページも、完全日本語対応となったのです。それから現在まで、easyMarketsでは日本人スタッフによる日本語サポートも開始したため、英語力がなくても安心して利用することができるようになりました。

easyMarketsの日本語サポートは、Eメール・チャットが可能となっており、それぞれの対応時間は以下のとおりです。

  • Eメール:常時受付
  • チャット:平日15~24時(英語対応は24時間)

easyMarketsの日本語対応は丁寧だと評判で、メールをするとコールバックしてくれることもあるようです。

評判や口コミ

easyMarketsの良い評判には、以下のようなものが挙げられています。

  • 創業から約20年の老舗のため、他業者よりも安心感がある
  • 金融ライセンスにおいても、信頼性が高くて安心
  • 分別管理を徹底している
  • ゼロカットシステムを採用している
  • 全ての口座タイプにおいて取引手数料が無料
  • 各種手数料をかなり抑えることができる
  • 独自ツールである「dealCancellation」が使いやすい上に性能が高い
  • MT4も取引ツールとして利用することができる
  • 日本語サポートが丁寧

このように俯瞰して見ると、easyMarketsは「運用実績の豊富さ」「独自ツールdealCancellation」が最大の売りであることがよく分かります。また、CySEC・ASIC金融ライセンスと分別管理徹底によって、高い信頼性を確証していることもお分かりいただけるでしょう。

一方、easyMarketsにおける批判的な口コミには、以下のようなものが挙げられています。

  • 海外FX業者にしてはボーナスキャンペーンの内容が地味
  • 信託保全をしていない
  • 独自ツールの手数料が高い・エラーが起こることもある
  • スプレッドが広め
  • 初回入金額が高め

独自ツールdealCancellationは便利な分、手数料が高かったりエラーが起こることを不便に感じている方が多いようです。

まとめ

easyMarketsは資金が多い人ほど取引条件が有利になりがちな部分もありますが、業者自体の信頼性はかなり高めです。そのため、安心して高額な資金を入金することができ、独自ツールであるdealCancellationを利用していくことができるでしょう。

easyMarketsの独自ツールでは、他業者と違ったトレードを行うことができるということが最大の魅力です。