ドル円の相場予想2020年10月9日(金)1時時点 ~トランプ大統領のコロナ感染下政権に注視~

プロFXトレーダーセレブの本日のドル円予想 【2020年10月9日(金)1時 時点】

こんにちは、毎月100万円をコンスタントに稼ぐプロFXトレーダーセレブです。
本日もドル円の相場予想をしていきます。

昨日のドル円はアジア市場では7日の高値である106.10を抜きに行く動きをしましたが抜けきれずに失敗しました。
その後、ニューヨーク市場にかけて105.91~106.10の19pips間でレンジを形成しています。
ドル円のレートは0時30分現在、106.00です。

今日のドル円はロングで見てます!

ドル円は4時間足の高値である106.26を目指して、15pips程狙う動きにかけてます!!

ロンドン市場もしくはニューヨーク市場で伏し目である106.00で支えられて、5分足、15分足がゴールデンクロスしたらエントリーして15pips程狙います。

ストップはリスクリワードが1対2になるようにおきます!
105.26狙いですがその前にインジケーターがあれば、そこで利確します。

【相場が予想に反して思いっきり逆に動いた場合 w・・・(転換)】

もしも、アジア市場もしくはロンドン市場で伏し目である106.00で抑えられ、5分足、15分足がデッドクロスしたら目線を切り替えて、ショートでエントリーします!
ドル円は7日につけた105.71を目指して、15pips程狙います!!
ストップはリスクリワードが1対2になるようにおきます。

ドル円に絡む最新ニュース ~トランプ大統領のコロナ感染下政権に注視~

ファンダメンタルズ的には、

  • トランプ大統領が、部分的な景気刺激策に対し意欲を示したこと
  • ムニューシン財務長官とペロシ議長の協議も継続の可能性があると報じられたこと

など、以上のことからリスク選好が強まり、7日のニューヨーク市場ではドル円は106.10まで上昇しました。

米副大統領候補によるTV討論会では、トランプ大統領がコロナ感染下にある中で行われたので注目を集めましたが、大統領TV討論ほどの混乱も見られず、内容的にはほぼ互角でした。

そのため、金融市場に与える影響は限定的でドル円も無反応でした。

新たな材料が出てくるまでは現レベルでの持ち合い相場が継続しそうです。

プロFXトレーダーセレブの中期のドル円予想

今週のドル円はトランプ大統領のファンダメンタルズが大きく影響するとみてます。

テクニカル的に見ると、中期では105.84~106.10の間でレンジをボックスを作っています。
このボックスは7日のニューヨーク市場からタメてるので、ボックスを抜けたらパワーはその分すごいと考えてます。
しかし、ファンダメンタルズ的に見ると、米政治の先行きは不透明です。

情勢はトランプ大統領自身が握っておりトランプ大統領に一喜一憂する展開となるでしょう。

ドル円の目線の結論

本日はドル円ロング!!

ドル円は伏し目である106.00で支えられたらロングで見ていく!

当たる自信75点!

本日のレンジ幅

105.45~106.54

本日の重要指標

本日のドル円に絡む重要指標を掲載します。
※★は1~5段階、5が一番重要

時間重要度指標
15時00★★★イギリス・鉱工業生産指数
15時00★★★イギリス・貿易収支
15時00★★★イギリス・製造業生産高
23時00★★★アメリカ・卸売在庫

2020年10月8日(木)の【プロFXトレーダーセレブ】のトレード結果

昨日はロング目線だったため、エントリーしていません。