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プロFXトレーダーセレブの本日のドル円予想 【2020年10月27日(火)1時 時点】
こんにちは、毎月100万円をコンスタントに稼ぐプロFXトレーダーセレブです。
 本日もドル円の相場予想をしていきます。
昨日のドル円は、アジア市場の終わりからロンドン市場にかけて、値動きが上下に振りながら短期で切り上がり、105.04をつけました。
 その後、ニューヨーク市場では現在、伏し目である105.00付近で揉み合っています。
 ドル円のレートは0時50分現在、104.90です。
今日のドル円は引き続き、ショートで見ています!
ドル円は23日のロンドン市場の安値である104.53を目指して、20pips程狙う動きにかけてます!!
アジア市場では揉み合うと見ていますが、ロンドン市場もしくはニューヨーク市場で、伏し目である105.00で頭を抑えられて、5分足、15分足がデッドクロスしたらエントリーして20pips程狙います。
ストップはリスクリワードが1対2になるようにおきます!
 104.53狙いですがその前にインジケーターがあれば、そこで利確します。
【相場が予想に反して思いっきり逆に動いた場合 w・・・(転換)】
もしも、ロンドン市場もしくはニューヨーク市場で、伏し目である105.00で支えられて、5分足、15分足がゴールデンクロスしたら目線を切り替えて、ロングでエントリーします!
 ドル円は21日につけた104.32を目指して、20pips程狙います。
 ストップはリスクリワードが1対2になるようにおきます。
ドル円に絡む最新ニュース~米大統領選に関する続報、議会選の行方にも注視~
ファンダメンタルズ的には、
- 日米金融政策の方向性の違い
 - 朝鮮半島や中東、香港や中央アジアを巡る地政学的リスク
 - 英とEUの通商交渉
 - 米の新型コロナ経済支援協議
 - 新型コロナウイルスの感染拡大リスク
 - 米政治の先行き不安(11/3に予定されている米大統領選への不透明感)
 - 米中対立先鋭化リスク
 - 米追加景気対策の後ずれリスク
 - 日本経済の先行き不透明感
 
など、ドル円相場の続落を想起させる不安材料が山積みの状態です。
また、11月3日、米大統領選とともに実施される米上院選について、週末に米紙ワシントンポストが「非公開会合でトランプ氏が『共和党の過半数維持は非常に厳しい』と発言していたことが分かった」などと報じ、物議を醸しました。
 次期米大統領が民主党候補、上下院ともに民主党が制するという、いわゆる「トリプル・ブルー」の可能性がさらに高まってきています。
 米大統領選のみならず、同時に実施される議会選の行方にも注視する必要があるでしょう。
プロFXトレーダーセレブの中期のドル円予想
テクニカル的にみると、ドル円は下げに対する調整の戻しで上がっていました。
 昨日は伏し目である105.00まで到達しましたが、ここはちょうどフィボの50.0%戻しがあり、1時間足のサポレジになる場所なので、今日は105.00で頭を抑えられて、下がるのではないかと考えてます。
 ドル円はファンダメンタルズ的にも下がると見てるので、今週も引き続きショート目線です!
ドル円の目線の結論
本日はドル円ショート!!
ドル円は伏し目である105.00で頭を抑えられたらショートでみていく!
当たる自信75点!
本日のレンジ幅
104.33~105.52
本日の重要指標
本日のドル円に絡む重要指標を掲載します。
 ※★は1~5段階、5が一番重要
| 時間 | 重要度 | 指標 | 
| 21時30分 | ★★★★ | アメリカ・耐久財受注 | 
| 22時00分 | ★★★ | アメリカ・S&Pケースシラー住宅価格 | 
| 23時00分 | ★★★★ | アメリカ・コンフォレンスボード消費者信頼感指数 | 
| 00時00分 | ★★★ | イギリス・ネーションワイド住宅価格指数 | 
2020年10月26日(月)の【プロFXトレーダーセレブ】のトレード結果
昨日のドル円は値動きが上下に振っていたたため、エントリーしていません。







