easyMarketsのCFD 一覧表まとめ！FXとの違いやメリットについて

easyMarkets(イージーマーケッツ)で取引できるCFDは、現物資産を保有しない取引方法です。CFDとは、Contract for differenceの略で、差金決済取引のことを指します。

• easyMarketsが取り扱っているCFD銘柄を知りたい！
• easyMarketsのCFD取引のメリットはなに？

そんなeasyMarketsのCFDについてこのように思われている方も多くいらっしゃるでしょう。easyMarketsは200種類以上のCFD銘柄を提供しており、その中から興味のある商品を取引をすることができます。

ただ、easyMarketsで取引する前にまずどんな銘柄があるのかを事前に知っておきたいですよね。

そこでこの記事では、easyMarketsのCFDである仮想通貨(暗号資産)、商品、エネルギー、株価指数などを一覧表にしてまとめてみました。また、FXとの違いやメリットについても併せて解説しています。

easyMarketsでFX以外の商品を取引したことない方やFX以外の取引をこれから初めてみたいと考えている方は是非参考にしてみてください。

easyMarketsのCFDにおける概要

CDFとは差金決済取引の1つで、現物資産を保有しない取引です。easyMarketsが取り扱っている商品なら、実際に金や銀、原油など現物を取引しないものがCFDに当たります。

easyMarketsのCFDの種類

1. 仮想通貨(暗号資産)
   ビットコインをはじめとする仮想通貨(暗号資産)をいいます。最近では仮想通貨(暗号資産)で買い物できるお店などもありますが、元々現物がないオンライン上で数字のやりとりをするデジタル通貨のことをいいます。ですが、easyMarketsはCFDで取り扱いをしているため、仮想通貨(暗号資産)で出金をしてお店で利用することはできません。
2. 商品
   商品とは主に小麦、コーヒー、砂糖などの7つの農産品、WTI、ブレント原油、天然ガス、灯油を含む5つのエネルギーがを取り扱っています。
3. 金属
   金、銀、そして他の貴金属は、市場が不安定なときにはリスクヘッジとして利用されている商品です。金属を主要通貨に対して取引する事ができ、デイトレードやオプションを利用する事もできます。
4. 株価指数
   株価指数はトップ企業の株式を組み合わせたポートフォリオを提供するもので、リスクが分散された商品です。アメリカのダウ、ナスダック、日経平均を含む14の株価指数が取引できます。
5. 株式
   アマゾン、アップルをはじめとするアメリカの有名企業やアディダスなどのヨーロッパ企業、オーストラリア企業にも投資することが可能です。株式市場は他の市場よりもボラティリティが低いため、リスク回避型のトレーダーの選択肢となっています。

easyMarketsのCFD取引方法

easyMarketsでは、デイトレード、指値注文、先渡取引、オプションの4つが代表的なCFDの取引方法です。

先渡取引、オプションの2つは現物取引ではない取引方法になります。

1. デイトレード
   CFDの売買は同日内に行われる傾向にあり、100以上の通貨、5つの貴金属、14の株価指数、そして12の商品で取引可能です。
2. 指値注文
   売買したい価格を指定、その価格に達すると自動的に売買されます。約定前ならいつでも取消可能です。
3. 先渡取引
   将来の特定日または一定期間後に契約時に設定した条件(外貨種類、金額、レート等)で受け渡しを行うもので、通常は受渡日までの期間の金利を考慮してレートを決めます。取引形態は先物取引と同じですが、相対取引、証拠金が不要、現物決済などが先物取引と異なります。
4. オプション
   将来の日付と価格で取引ができます。満期日までポジションを購入・保有・売却する事ができます。市場動向にヤマを張ったり、リスクをヘッジしたりできます。

easyMarketsのCFDとFXの違い

easyMarketsのCFD商品にはFXも含まれています。主にCFDは株や資源を投資対象を指して使われているのです。

株は特定の株式(企業の株式など)や、日経平均などの株価指数を指し、この投資対象を証券CFDと呼びます。

一方、エネルギーや農作物、さらには金・原油といった商品もあります。これらの投資対象は商品CFDと呼ばれます。

いずれも実際の金や銀、あるいは株を買うのではなく、それと同等の商品を買うという形です。そういった商品を銘柄と呼び、CFDは株式や資源の銘柄をレバレッジによって取引する金融商品になります。

easyMarketsのCFD銘柄別レバレッジ

easyMarketsの取り扱いCFD銘柄別レバレッジを紹介します。

• FX：400倍
• 仮想通貨(暗号資産)：20〜30倍
• 商品：10〜100倍
• 金属：20〜400倍
• 株価指数：10〜100倍
• 株式：20倍

なお、easyMarketsはeayTradeで取引した場合とMT4を使って取引する場合によってレバレッジが変わります。

easyMarketsのCFD 一覧表

easyMarketsのCFDの一覧表について順番にみていきましょう。

easyMarketsのCFD 一覧表【株式】

easyMarketsの公式サイトから一部引用

easyMarketsのCFD 一覧表【商品】

easyMarketsの公式サイトから一部引用

easyMarketsのCFD 一覧表【金属】

easyMarketsの公式サイトから一部引用

easyMarketsのCFD 一覧表【株価指数】

easyMarketsの公式サイトから一部引用

easyMarketsのCFD 一覧表【仮想通貨(暗号資産)】

easyMarketsの公式サイトから一部引用

easyMarketsのCFD取引におけるメリット

easyMarketsでのCFD取引におけるメリットは、リスク管理が可能な環境が提供されていることです。

• dealCancellation*機能を利用できる。
• 固定スプレッドが採用されており取引のコストを常に把握できる。
• 無料のストップロス自動設定機能があるため、マージン(証拠金)以上の損失が出ない。
• スリッページが発生しない。
• トレーニングとパーソナルサポートが提供されている。

*dealCancellationとはeasyMarketsの取引プラットホームの機能で、失効時間までの間なら取引をキャンセルして投資した資金を取り戻す事ができるツールです。選択次第で、1時間、3時間、6時間で取引をdealCancellationキャンセルすることでできます。

まとめ

easyMarkets(イージーマーケッツ)は海外FX業者のためFXで利用している方が多いと思いますが、CFD取引にも最適で、200種類以上の商品を取り扱っています。dealCancellationなどの独自ツールを利用することができるので、快適にリスク管理がしたい方にはおすすめです。

他社と比べてもeasyMarketsは農産品、エネルギー、金属の銘柄が幅広く取り扱われおり、全てにおいて固定スプレッドが適応されており、独自ツールのdealCancellationを利用することも可能です。

さらに、今なら当サイト限定で5,000円分の口座開設ボーナスがもらえるキャンペーンを開催しています。FXのボラティリティが低い時間帯、リスクヘッジなどに他の商品を取引することが可能なため、easyMarketsのCFD商品を活用してみてください。